大量生産、大量消費、大量廃棄……、これが豊かな生活だと思われた時代がありました。でもいまは、“もったいない”の時代です。どのように処理するのかではなく、どうしたらゴミを減らせるかを考えてみましょう。
身のまわりのゴミはどこへゆく
著者:服部美佐子
B5判/48ページ
2005年5月発行
ISBN978-4-378-01151-6
定価:本体2500円+税
身のまわりのゴミはどのように処理されているのだろう。ゴミの分別、回収の有料化、日本のゴミ処理の方法、ゴミに関する法律、最近のゴミの中身と問題点をわかりやすく語る。
リサイクルを調べる
著者:服部美佐子
B5判/48ページ
2005年5月発行
ISBN978-4-378-01152-3
定価:本体2500円+税
限りある資源を大切に使うため、家庭から出る生ゴミ、ペットボトル、いらなくなった携帯電話、自動車などをどのようにしてリサイクルするのか、またその問題点をさぐる。
ゴミを減らすために
著者:服部美佐子
B5判/48ページ
2005年5月発行
ISBN978-4-378-01153-0
定価:本体2500円+税
リサイクルよりも大切なリデュース、ゴミにしないで何度も使うリユース。ドイツや韓国、身近な地域、学校などのゴミ減量の実例を上げながら、さまざまな方法を提案する。