⑤ 生物多様性

いちからわかる環境問題
⑤ 生物多様性

監修 松下和夫(京都大学名誉教授)
対象 小学校中学年から
仕様 菊判上製 40ページ
サイズ 226*155*10mm 300g
ISBN 978-4-378-02545-2
NDC519 C8345
定価  1,980円(本体1,800円+税10%)
2025年4月刊行

 

『いちからわかる環境問題(全5巻)』セットのページはこちら

内容

「いちから知れば、よくわかる!」
ニュースによく出てくるし、なんとなく知っているけれど、じつはよくわかっていない――そんな環境問題をテーマごとに、「いちからわかる」ように説明します。
どんな問題なのかわかれば、ニュースもわかり、環境への関心が深まります。今起きている環境問題が、「他人事(ひとごと)」から「自分ごと」に。環境教育に最適のシリーズが、扱いやすいコンパクトサイズで登場です!

生きものたちの命のつながりが、こわれそう!?

『⑤生物多様性』では、たくさんの生きものたちがつながりあいが、人間の活動によって失われつつある問題を説明します。
自然の世界では、たくさんの生きものたちが、たがいのくらしをささえあっています。多様な生物のつながりあいとはどういうものなのか? 人間の活動がどんな影響をあたえているのか? 外来種を持ちこむこととは? ①から④までの環境問題の解決は、生物多様性を守ることにつながっています。今わたしたちにできることはないか、いっしょに考えましょう。

もくじ

【生物多様性って何?】
①生物多様性の問題ってなんだろう?
②いろいろなところに、生きものがいるのはなぜ?
③人間と自然はどのようにつながっているの?
④生きものの数がかわると、どういうことが起こるの?
⑤海の生きものはどんなふうにつながっているの?
【いまどうなっているの?】
①どうして、こんなにたくさんの種類の生きものがいるの?
②同じ場所で、生きものがくらしているのはどうして?
③農業は、生きもののくらしにどんな影響をあたえているの?
④漁業は、生きもののくらしにどんな影響をあたえているの?
⑤干潟がなくなると、どんな問題が起こるの?
⑥人間が、生きものを持ちこむとどうなるの?
⑦人間は、生きものを絶滅させているの?
⑧人間がつくった自然環境「里地里山」って何?
⑨自然からのめぐみで、つくられているものは?
【これからどうすればいいの?】
①生きものがくらす環境をどのように守っているの?
②自然からのめぐみを、これからも受けるには?
③生物多様性を守るためにできることはあるの?
④ふだんの買いもので、できることはあるの?


生物多様性ってなんだろう?

多様性(たようせい)? たくさんの生きものがいること。もちろん、人も。そのつながりあいとだいじさを知ることからはじめます。

 


生物多様性をまもるためにできることはあるの?

人間の活動が、生きものたちのつながりあいをこわしている。だからこそ、できることもある。どうしたらいいか、考えてみよう。

 


監修者紹介

松下和夫(まつした・かずお)
京都大学名誉教授。(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)シニアフェロー。環境庁(省)、OECD 環境局、国連地球サミット上級環境計画官、京都大学大学院地球環境学堂教授(地球環境政策論)などを歴任。地球環境政策の立案・研究に先駆的に関与し、気候変動政策・SDGs などに関し積極的に提言。持続可能な発展論、環境ガバナンス論、気候変動政策・生物多様性政策・地域環境政策などを研究している。主な著書に「1.5℃の気候危機」(2022年、文化科学高等研究院出版局)、「環境政策学のすすめ」(2007年、丸善株式会社)、「環境ガバナンス」(2002年、岩波書店)などがある。

新刊

  1. ぼくに友だちがいない理由
  2. いちからわかる環境問題(全5巻)
  3. マイヤーさんと大きくなりすぎた犬
  4. スクールハラスメント
  5. 生きものたちのスゴ技図鑑
    ちょっと変な仲間 編