④ ごみ問題

いちからわかる環境問題
④ ごみ問題

監修 松下和夫(京都大学名誉教授)
対象 小学校中学年から
仕様 菊判上製 40ページ
サイズ 226*155*10mm 300g
ISBN 978-4-378-02544-5
NDC519 C8351
定価  1,980円(本体1,800円+税10%)
2025年4月刊行

 

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内容

「いちから知れば、よくわかる!」
ニュースによく出てくるし、なんとなく知っているけれど、じつはよくわかっていない――そんな環境問題をテーマごとに、「いちからわかる」ように説明します。
どんな問題なのかわかれば、ニュースもわかり、環境への関心が深まります。今起きている環境問題が、「他人事(ひとごと)」から「自分ごと」に。環境教育に最適のシリーズが、扱いやすいコンパクトサイズで登場です!

このごみ、捨てたらどうなるの?

『④ごみ問題』では、ごみが多くて、ちゃんと処理できずに、地球の環境をよごしている問題を説明します。
なぜごみは出てしまうのか? ちゃんと処理するってどういうこと? わたしたちの出したごみはどうやって処理されるの? 海洋プラスチックごみ問題とは何か? なぜ、3Rはだいじなのか? 日本と世界のごみ問題を知り、今わたしたちにできることはないか、いっしょに考えましょう。

もくじ

【いまどうなっているの?】
①そもそも、ごみ問題ってどういうものなの?
②ごみによって起きる問題について、もう少し教えて!
③日本では、どれくらいごみが出されているの?
④プラスチックごみはどういうことが問題になっているの?
⑤海のなかのプラスチックごみが生きものにあたえる影響は?
⑥ところで、世界のごみ問題はどうなっているの?
【なぜそうなっているの?】
①ごみはどのように処理されているの?
②集められた資源ごみはどうなるの?
③燃えないごみや粗大ごみはどう処理されているの?
④ごみは、最後にはどこに行くの?
⑤ごみ問題は昔からあったの?
⑥産業廃棄物はどのように処理されているの?
⑦世界で、ごみはどのように処理されているの?
【これからどうすればいいの?】
①ごみ問題には、どういう考えで取り組めばいいの?
②ごみをへらす(リデュース)には、どうすればいいの?
③もう一度使う(リユース)には、どういう方法があるの?
④リサイクルって、どのようにおこなわれてるの?
⑤ごみ問題を解決するため、ほかにできることはあるの?


もう一度使う(リユース)にはどういう方法があるの?

ごみはいらないものだから、だいじにされない。でも捨てる前に、ものの価値やだいじさを、もう一度考えてみると、いろいろあるよ。

 


ところで、世界のごみ問題はどうなっているの?

世界のごみの3分の1は、ごみ捨て場にそのまま捨てられている。ごみの量もどんどんふえている。地球の環境を考えると、ごみは大きな問題なんだ。


監修者紹介

松下和夫(まつした・かずお)
京都大学名誉教授。(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)シニアフェロー。環境庁(省)、OECD 環境局、国連地球サミット上級環境計画官、京都大学大学院地球環境学堂教授(地球環境政策論)などを歴任。地球環境政策の立案・研究に先駆的に関与し、気候変動政策・SDGs などに関し積極的に提言。持続可能な発展論、環境ガバナンス論、気候変動政策・生物多様性政策・地域環境政策などを研究している。主な著書に「1.5℃の気候危機」(2022年、文化科学高等研究院出版局)、「環境政策学のすすめ」(2007年、丸善株式会社)、「環境ガバナンス」(2002年、岩波書店)などがある。

新刊

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  2. いちからわかる環境問題(全5巻)
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    ちょっと変な仲間 編