目で見る経済 ―「お金」のしくみと使い方― |
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■目で見る経済 ―「お金」のしくみと使い方― アルヴィン・ホール著 相良 倫子訳 定価:本体2800円+税 判型・体裁:28.5*22.5cm/96ページ/オールカラー 発行年月:2009年03月 ISBN978-4-378-04118-6 NDC330 対象:小学校高学年から大人まで ★画像はすべてクリックで拡大します★ |
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この『目で見る経済』は…… 大むかし、お金がなかった物々交換の時代から、どのようにしてお金が生まれ、その役目と仕組みがどのように変わっていったのかを明らかにしています。経済学の誕生、クレジットカードやATMがどのようにして生まれたかもわかります。 |
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お金をどのように使えばよいか…… お金を使うとき、どんなことに気をつけたらよいか、賢い買い物のしかたを考えます。仕事と商売の方法、会社の立ち上げ方、値段の付け方など、世の中の経済活動全般についても、わかりやすく紹介しています。 |
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そして、仕事とお金の関係は… 経済のグローバル化が進んでいるけれど、幸せはお金では買えないという考え方もある。仕事もやり方もこれからは変わっていくだろう。お金についても、現金がなくなるかもしれない……。 この『目で見る経済』は、経済活動の幅広い分野を全体的に見通し、その基本となること、ヒントになることをビジュアルにわかりやすく紹介した、小学生から大人まで楽しめる本です。 |
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【もくじ】 お金の歴史 選択の学問 |