さ・え・ら書房編集室雑記(2018/07/01,17改) Topへ戻る


◆小社から『子ガモのボタン』が出ます。農場の少女が、マガモの卵を孵し、育てる物語です。もちろん、いろんな出来事があり、ハラハラドキドキのたのしい物語です。
◆前作の『子ぶたのトリュフ』では、かしこい子ぶたと少女の物語でしたが、今回は勇気ある子ガモと少女の物語です。
◆この本をつくっていて思いをめぐらせ、感じたのは、生き物とヒトとの関連でした。この地球を人間が我が物顔に弄りまくり、家畜とか、ペットとか、作物を作り出したこと。これは、いいことなのだろうか?ということでした。
◆とりあえず、ヒトは地球上のトップの力をもつ生物なのだから、他の生物、地球に責任を持たねばならないと思います。……地球温暖化などもふくめ。この本の主人公の少女ジャスミンは、動物に対してしっかり責任を持とうとしているように思いました。


◆わたしの母校の高校の同期生が20数人集まり「懇談会」が催されました。出版、新聞、テレビ、情報についてのいろいろで、たいへん勉強になりました。
◆特に感じたのは、「日本は現金で買い物をするけれど、中国をはじめ、世界の多くで現金がほとんど使われなくなっている」ということについてでした。
◆わたしはなんとなく、日本は遅れているのかな……と思っていたけれど、とんでもない。これは個人情報を国などがしっかり把握しているということなのでした。(「Tポイント」も個人情報収集の商売。監視カメラは数量、質ともにぐーんとアップしている。)


◆小社の入り口の横わずかなスペースは、わたしにとっての大切な庭です。鉢植えだった紫陽花を、その場所に地植えにしたら、ぐんぐん大きくなって、今年もきれいに咲きました(^o^)/。
◆白神山地を歩くツアーに参加してきました。太古のブナ林の入り口付近でしたが、「もののけ姫」の雰囲気を十分味わうことが出来ました。ガイドがいろいろ説明してくれて、とてもよかったです。
◆たくさんの小鳥の声が聞こえ、その中に「キョロロロロロ……」があちこちで聞こえてきます。アカショウビン……一度見て見たかった鳥ですが、残念ながら遭うことができませんでした。
◆鳥撮りのカメラマンに尋ねたところ、昨日、出会うことができたといって、写真を見せてくれました。(うらやましい。東京では見ることができないし、戸隠や裏磐梯でもむずかしい……でも白神ではふつうに見られる。)
◆(以下、7月17日追加)山梨の知人の家を訪れてきました。目的のひとつはオオムラサキに会うこと。もう一つは夏のケヤキの森を訪れることでした。カブトムシとクワガタには会うことできませんでしたが、オオムラサキに久しぶりに出会えてうれしかったです。知人によると、年々、虫たちの数が減っているとのことでした。


会社前のアジサイ 白神山地ツアー アカショウビン
樹液を吸うオオムラサキ♂ オオムラサキ♀ ケヤキの森

(写真はクリックで拡大します)
(記)浦城信夫
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