さ・え・ら書房編集室雑記(2017/06/23) Topへ戻る


◆トップページでも紹介されていますが、小社から『なみきビブリオバトル・ストーリー』と、『九時の月』が刊行されます。
◆前者は、4人の小学生が初めてビブリオバトルに挑戦する物語で、4人それぞれの思いが読者に伝わってくると思います。4人の作者が、それぞれの子どもを描いていて、それらがまとまって全体としてひとつのお話になっています。
◆ビブリオバトルというのは本の紹介コミュニケーションゲームです。小社は、その普及に力を入れていて、ビブリオバトル協会のサポーター会員にもなっています。
◆後者の『九時の月』は、革命後のイランを舞台に、愛し合うふたりの少女たちの悲しい運命を描いた、実話をもとにした物語で、YAを読者対象にしています。性について、LGBTについても考えさせられます。
◆この2作品は、読者対象は違いますが、どちらも小社にとって初めての感覚の本です。ぜひ、多くの方に読んで欲しいです。


◆前回のこの欄で、「スマホが普及し始めた頃には、地下鉄の7人掛けの座席全員がスマホをしているのを見てびっくり&呆れたものです……」と、スマホに対して少し批判的に書きましたが、わたしもついに、スマホを買ってしまいました。
◆きっかけは、待ち合わせの場所、自分のいる場所が分からずに、うろうろ歩き回ったあげく、約束の時間に遅れたことがあったからです。使ってみると、地図が使えるだけでなく、待ち時間に新聞を読んだり、ちょっとした調べ物もできて、なかなか便利なものだと思うようになりました。それに、わたしの使いかただと、携帯よりも毎月の使用料が安いのもありがたいです。


◆小社は、東京都心にありますが、それでもいろんな生き物がやってきます。毎日やってくるのは餌を求めてやってくるスズメ。アゲハチョウのためにミカンの鉢植えも育てていて、「今日は何匹の幼虫がいるかな」と見るのもたのしみです。
◆先日、出社してドアを開けたとたん、上からポトンと落ちてきたものがありました。何だと思ったらヤモリでした。古い社屋だからなぁ、と思ったものでした。
◆玄関前のバラの花が半分食べられていたので、そばを探したらシャクガの幼虫が擬態していました。さすがに手で持つのは気持ち悪かったので、割り箸でつまんで取り除いたのでした。


アゲハの幼虫 ヤモリ シャクトリムシ

(写真はクリックで拡大します)
(記)浦城信夫
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