目で見る化学 ―111種の元素をさぐる― |
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■目で見る化学 ―111種の元素をさぐる― ロバート・ウィンストン著 相良 倫子訳 定価:本体2800円+税 判型・体裁:28.5*22.5cm/96ページ/オールカラー 発行年月:2008年07月 ISBN978-4-378-04117-9 NDC430 対象:小学校高学年から大人まで ★画像はすべてクリックで拡大します★ |
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この『目で見る化学』は…… ギリシャ時代、物質と元素をどのように考えていたか、そして、その考えが錬金術の時代を経て、どのように変わり、どのように進歩していったのかを明らかにしています。元素とはどんなものか、原子量はどのように定められたのか、そして、新しい元素がどのようにして発見されていったのかがわかります。 |
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元素の誕生、宇宙、地球、人体の元素…… 元素がどのようにして作られたのか、新しい元素がどのようにして生まれたのかを紹介します。宇宙全体の元素、地球の元素、人やイヌなどの生物の元素が、どのような構成比率になっているのかを示し、そして、その元素がどんな役割をになっているかを明らかにします。 |
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水素、酸素、窒素、炭素、鉄、金…… 111の全元素を紹介し、身近な元素や大切な元素について、その性質と特徴、使われ方や存在のしかたをわかりやすく解説します。 この『目で見る化学』は、物質の幅広い分野を全体的に見通し、それをビジュアルに紹介した、小学生から大人まで楽しめる本です。 |
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【もくじ】 元素発見の歴史 マグネシウム |