目で見る物理 ―力・運動・光・色・原子・質量― |
|
■目で見る物理 ―力・運動・光・色・原子・質量― リチャード・ハモンド著 鈴木 将訳 定価:本体2800円+税 判型・体裁:28.5*22.5cm/96ページ/オールカラー 発行年月:2008年02月 ISBN978-4-378-04116-2 NDC420 対象:小学校高学年から大人まで ★画像はすべてクリックで拡大します★ |
|
この『目で見る物理』は…… ギリシャ時代から始まった物理学が、どのように進歩し、発達していったのか、その歴史を紹介します。地球が宇宙の中心だと考えられていた時代、コペルニクスやガリレオ、そしてニュートンは、どのような観察や実験をしたのか、そしてそれによって何を発見したのかがわかります。 |
||
運動の3法則、摩擦、エネルギー…… 実際の生活のなかで起こること、身近な道具を使うことのなかで、「運動の3法則」など、物理の法則がどのように働いているかを、具体的な例を挙げながら明らかにします。自転車に乗るとき、どんなことが起きているか、どうしてすぐれた乗り物なのかもはっきりとわかります。 |
||
物質、光、色、そして相対性…… 原子の中身はどうなっているのか、光の正体は波か粒子か、そして、光速に近づくとどういうことが起きるのか……相対性理論の入り口をのぞき、物理の新しい分野が「こういうものだ」とわかります。この『目で見る物理』は、物理学の幅広い分野を全体的に見通し、それをビジュアルに紹介した、小学生から大人まで楽しめる本です。 |
||
【もくじ】 物理のはじまり 物質とはなにか? |