さ・え・ら書房編集室雑記(2019/10/27) Topへ戻る


◆小社から『この海を越えれば、わたしは』が出ました。『その年、わたしは嘘をおぼえた』の著者、ローレン・ウォークがおくる、せつなく、勇敢な“自分さがし”の冒険ストーリー。2018年スコット・オデール賞受賞作。多くの人にぜひ読んでほしい1冊です。


◆今年のノーベル化学賞に、旭化成の吉野彰さんが選ばれました。少し前までは、充電池といえば、ニッカドでしたが、いまはスマホ、デジカメ、ノートパソコン、みーんなリチウムイオン電池です。吉野さんの笑顔はすばらしい!……大好きです。
◆台風19号の影響で、千年に1度というような大雨が降って、多くの河川が氾濫し、関東、東北に大きな被害をもたらしました。そして、このような大きな自然災害をもたらす天候が常態化しそうだという……地球温暖化が原因で、天候が牙をむいているみたいです。プラスチックゴミや、温暖化ガスの排出に対しての対策・反応がとても鈍いです。スウェーデンの少女グレタ・トゥーンベリさんが怒るのも、もっともだと思います。
◆1964年に開催された東京オリンピックは、10月10日から始まりました。その頃は台風もなく、気候が穏やかで雨の心配も少ないということで、この時期になったのだと記憶しています。
◆今回の東京オリンピック、パラリンピックは、アメリカの都合で?、2020年7月24日からに行われることになりましたが、「台風や、暑さ……大丈夫かい?」といった感じです。


◆京都・兵庫をまわる団体ツアーに参加してきました。若い頃は、自分で計画・手配して、レンタカーで回ったものでしたが、最近は、もっぱら楽な道を選んでいます。
◆伊根の舟屋を、観光船と現地ガイドの案内で見学しました。ネットの写真では見たことありましたが、実際に見ると、少し前の日本人の生活を想像できたのでした……若い人はどのように見えるのでしょうか? 観光船の周りには、トビやカモメが、エサを求めて飛び回っていました。
◆玄武岩という石の名前が、「玄武洞」に由来することを、このたび知りました。「玄武」というのは、「四神(しじん)の一。天の北方の守護神で、カメの甲に蛇が巻きついた形に表す」だそうです。みごとな柱状節理です。
◆「コウノトリの郷公園」にも寄りました。絶滅寸前だったコウノトリを飼育・繁殖し、いまでは、自然繁殖にも成功していて、野生のコウノトリも見ることができました。
◆日本三景の一つ、天橋立にいきました。松島、安芸の宮島は行ったことがあるので、これで3か所すべて行ったことになりました。有名な「股のぞき」も体験してきました。写真も撮りました。「ふつうに写真を撮って逆さまにしたら同じだろ」と言われましたが、なんとなく違うような気がするのでした(^_^;)。


伊根の舟屋 トビとカモメ 玄武洞(兵庫県豊岡市)
コウノトリの郷公園 野生のコウノトリ 天橋立・股のぞき

(写真はクリックで拡大します)
(記)浦城信夫
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