さ・え・ら書房編集室雑記(2021/02/05) Topへ戻る


◆トップページで紹介した『ホオナニ、フラおどります』は、ハワイの伝統的な踊り……神をたたえる戦士の踊りフラをおどる「少女」を描いています。
◆"フラ"には、ダンス、演奏、詠唱、歌唱の全てが含まれる(Wikipedia)。なので、ハワイではフラダンスとはいわないとのことです。
◆わたくしはといえば、フラダンスというのは、スチールギターを中心としたハワイアン音楽に合わせて、ゆったりと手と腰を動かしておどるものだと思っていました。……これは、フラ・アウアナ(現代フラ)と呼ばれるものであり、この絵本で描かれているのは、フラ・カヒコ(古典フラ)と呼ばれるものであることを知りました。
◆この絵本の主人公ホオナニが、フラをおどる場面……自分を信じ、気持ちを集中しておどる……は、ホオナニの足音やかけ声が聞こえてくるような気がするほどの迫力です。大人にも子どもにも、多くの人に読んでいただきたい絵本です。


◆わたしは以前、鳥見・鳥撮りが趣味だったのですが、遠出の車運転や重たい機材を担ぐのもきつい年齢になって、また、コロナ禍のこともあって、このところ、鳥は見るだけになっていました。
◆ところがこの正月、知人が鳥の写真をメールで送ってきたことに刺激され、物置からデジスコ機材(フィールドスコープを望遠レンズのかわりにして、デジタルカメラにくっつけたもの)を引っ張り出して、4年ぶりぐらいに撮影したのでした。
◆デジタルカメラの電池はへたっていて、撮影の仕方も忘れていて、機材も重たかったけれど、会社の近くの市ヶ谷堀端で、なんとかゴイサギの写真を撮ったのでした。
◆その後、同じ場所を歩いていたら、ゴイサギ成鳥、ゴイサギ幼鳥、コサギ、アオサギがいました。カメラを持っていなかったので、スマホで撮りましたが、まるで、ソーシャルディスタンスみたいに並んでいて、おかしかったです。


ゴイサギ(デジスコ撮影) 市ヶ谷勢揃い(スマホ撮影)

(写真はクリックで拡大します)
(記)浦城信夫
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