化学染料を使って染めた布とはちがって、草木ぞめにはなんともいえない「あたたかみ」を感じます。長年、草木ぞめを研究してきた著者が、新しい素材を使った草木ぞめを紹介します。
母と子のたのしい草木ぞめ1
著者:林 泣童
定価:本体1330円+税
判型・体裁:B5判/48ページ
発行年月:1986年3月
ISBN978-4-378-01207-0
NDC593
家の近くで手に入る草木を材料にして,いろんな染色ができる。順序を追っていけば誰でも草木染めに親しめる,わかりやすい入門書。
母と子のたのしい草木ぞめ2
著者:林 泣童
定価:本体1243円+税
判型・体裁:B5判/48ページ
発行年月:1991年3月
ISBN978-4-378-01211-7
NDC593
〈庭木や山野草で〉草木ぞめの基本をマスターし,カラタチの枝,ビワの葉,クズ等で布や糸をそめて身のまわりの小物をつくろう。
母と子のたのしい草木ぞめ3
著者:林 泣童
定価:本体1243円+税
判型・体裁:B5判/48ページ
発行年月:1991年4月
ISBN978-4-378-01212-4
NDC593
〈漢方薬や旅みやげで〉キハダ,ゲンノショウコ,ベニバナなど,生薬として売られているものは染料として大変なすぐれものです。