トーハン優良図書展示会セミナー

「はじめてでも大丈夫! ビブリオバトルを楽しもう」

開催レポート

◆5月19日トーハン本社にて図書館向けセミナー「はじめてでも大丈夫! ビブリオバトルを楽しもう」が行われ『ビブリオバトルを楽しもう』の著者・粕谷亮美さんが講師を務めました。その様子をご紹介します。

会場の様子
(当日の会場)

◆当日は、約100名の方がお集まりくださいました。当初定員は30名の予定でしたが、申し込み多数のため、大きな会場に変更して行いました。

◆それでも受講いただけなかった方もいたようです。申し訳ありませんでした。7月にも東京国際ブックフェアにてビブリオバトルのイベント開催を予定しています。ぜひそちらへの参加もご検討下さい!


◆今回のセミナーでは、「ビブリオバトル」という言葉を聞いたことはあっても、実際にゲームに参加したことはないという方がほとんどでした。

◆前半は、ビブリオバトルのルールや面白さなどを粕谷さんが説明しました。そのあと百聞は一見にしかずということで、皆様にビブリオバトルの楽しさを実感してもらうためにデモバトルを行いました。

◆今回のバトラー(発表者)は3名です。

ビブリオバトル体験の様子
(デモビブリオバトルの様子)

・さ・え・ら書房のH……『編集者という病い』見城徹(太田出版)
・トーハン図書館事業部Iさん……『オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より』岡田斗司夫 FREEex(幻冬舎)
・粕谷さん……『絵本は語る はじまりは図書館から』草谷桂子(こどもの未来社)

◆バトラーは3名とも、こんなに大勢の方の前でのビブリオバトルは初めてでした。とても緊張したそうですが、ご来場の皆様のおかげで発表中には笑いがあり、ディスカッションタイムには積極的な発言があり、大変賑やかなバトルになりました。
そして、いよいよ投票です。今回は、バトラーが後ろを向いている間に挙手(人数が多いので、数えやすいように色紙をあげてもらいました)で投票しました。

投票直前
(投票直前の様子)

◆チャンプ本に輝いたのは、トーハンのIさんが紹介した『オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より』岡田斗司夫 FREEex(幻冬舎)でした! なんとIさんは、今回が初めてのバトラー挑戦だったそうです!!


粕谷さん
(『ビブリオバトルを楽しもう』著者の粕谷さん)

◆デモバトルが終わり、後半は、粕谷さんが行ったビブリオバトルや、取材した小・中学校、公共図書館でのビブリオバトルの実践の様子をご紹介しました。今回のセミナーは、トーハン「優良図書展示会」の一環で開催されているため、ご参加下さったのは、図書館や学校図書館の司書さん、先生方です。後半では皆様、熱心にメモをとっていらっしゃいました。セミナー修了後にも、たくさんの方が質問や感想をお話しくださいました。

◆また、20日には江戸川会場でもセミナーが行われましたが、こちらにもたくさんの方にご参加いただきました。

◆1時間という限られた時間での説明で駆け足になった部分もありましたが、ビブリオバトルの魅力を少しもお伝えできたとしたら幸いです。ビブリオバトルは簡単で、とても楽しいゲームです! 興味を持たれた方は、ぜひ気軽にやってみてください! ご来場くださった皆様、ありがとうございました。


◆ちなみに、7月4日(金)東京国際ブックフェア児童書共同ブースにて『知的に楽しく、ビブリオバトル!』というイベントを予定しています(イベントは無料ですが、東京国際ブックフェア会場へは入場券が必要です。入場券をご希望の方はお問い合わせからご請求下さい。また事前申し込み不要ですが、お席には限りがあります)。ぜひ、こちらにもご参加下さい!!

(上記のイベントも終了しております。こちらにもたくさんの方のご来場、ありがとうございました)


 

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